当院ではバージャー氏病をはじめ、上下肢の血行障害や麻痺の患者さんに対して積極的に交感神経節ブロックを行っています。
今回バージャー氏病の患者さんに対して左右上下肢の血流改善の目的で、左右の胸部交感神経節ブロック、左の腰部交感神経節ブロックの計4回(左側2回)の交感神経節ブロックを順次行い、そのすべてが成功したので報告します。
また今後、右腰部交感神経節ブロックも行う予定です。
| ∽∽∽ 最初は上肢の温度を上昇させるために、胸部交感神経節ブロックを行いました ∽∽∽ |
胸部交感神経節ブロック (Th2,3) 左上肢温上昇のために施術 |
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Th2,3針先位置確認 (正側面) |
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Th2,3に造影剤を注入し 溜まりの状態を判断する。 |
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右胸部交感神経節ブロック前後 手背部の温度の変化を診る |
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左胸部交感神経節ブロック前後 手背部の温度の変化を診る (温度設定と撮影日が 上の写真と異なります。) |
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| ∽∽∽ ここからは腰部交感神経節ブロックについて書いてあります ∽∽∽ |
腰部交感神経節ブロック (L2,3) 右下肢温度上昇のために施術 この後左側もブロックを行った。 |
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経椎間板的アプローチ法による 腰部交感神経節ブロック
通常この方法では行わないが、 前回施術後大腿部に痛みが残存 したために、この方法を選択した |
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椎体前縁に造影剤の 溜まりを確認 |
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ブロック前サーモグラム (右<左) |
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左右ブロック後の 皮膚温上昇確認
右足底部温上昇しないため 再度 右腰部交感神経節 ブロック(次回はL2,L4) を追加予定している。 |
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| ∽∽∽ ここからはバージャー氏病の診断と治療について書いてあります ∽∽∽ |